島津直人はゴキブリが嫌い?
ゴキブリ。と聞くと身の毛のよだつ思いをすること間違いないでしょう。
突然現れては人を驚かせ、倒しそこねた日などは一睡もできないことこの上ない生物。その割には数が非常に多く、一説によれば人間よりもはるか昔から生息していた、いわゆる地球上の先輩であるということらしいです。
島津直人はゴキブリが大嫌い
そんなゴキブリは大概の人が嫌いだと思いますが、私島津直人ももちろん大嫌いです。
あの形・長い触覚・特にあの動き方が実に気持ちが悪い。
あんなものが好きなものはいるのかと今でも疑問に思っています。
ゴキブリが好きなひともいるのでしょう
しかし、ゴキブリも付き合ってみれば「かわいいじゃないか」と思う日がくるのかもしれません。現にゴキブリ好きの方なんかはゴキブリを飼っていたり、触っていたりするようで、正直気持ちはよくわかりませんが、あの逃げるという性質や程よい大きさ、そして質感やテカリ具合などが愛おしくてしょうがないという方もいるのでしょう。
非常に嫌いに感じるものというのはそれだけ印象深いということになりますから、裏を返せば好きで好きでたまらない人がいるだろうということも容易に想像ができます。
辛いものやゲテモノといわれる料理なんかもそうですよね。また臭い食べ物も人によっては大好きという人もいます。
足の臭いが好きな人なんていますがまさにそういうことなのでしょう。
あなたの隣にもゴキブリ好きがいるかもしれません
みんなが気持ち悪いといっているからとりあえずあわせているゴキブリ大好きっ子があなたの隣にももしかしたらいるかもしれません。
ゴキブリは貴重な存在!
そんなゴキブリもじっさいには様々な虫の餌になっていること、そしてその多大なる繁殖力から生態系においては絶対に必要な存在なのですが、人間にとっては関係がとおすぎて実感がわかないのでしょう。
ゴキブリを捕食している生物からすれば、無限にわいてくる食べ物ということで貴重な存在なのかもしれません。
もしかしするとゴキブリを根絶やしにしてしまうと大変なことが起きるのかもしれません。
クモになったと思えばわかるゴキブリの重要性
例えばあなたがクモになったと想像してみて下さい。
ゴキブリがいなくなっただけで毎日3食問題なく食べられていたものが、2日1食程度の捕食率になってしまうかもしれません。
大げさかもしれませんが、あれだけの繁殖力。他の昆虫にとってはかなり貴重な存在であることは間違いないでしょう。