【ニュース】島津直人の部屋にゴキブリが出た!
こんにちは、島津です。今日は今朝から大変なことになりました。
もうタイトルにある通りですが、なんとこの時期にゴキブリが部屋に出るという事態が発生してしまいました。
今年の夏は一匹も見なかったので安心していたのですが、完全に油断しておりました。
部屋に入った途端ブーンと聞き慣れない音がなったものですから、なんだと思っていたら黒いものが目の前を横切りました。
ちょっと驚きつつも、黒い物体を目で追っていたら、壁のほうに着地。なんだアレは!?と思いそろそろと近づいてみると、なにやらなが~い毛のようなものが二本ぴくぴくと動いているじゃあありませんか。
そうご想像の通り、触覚です。
パット見ただけでゴキブリとわかるそのフォルム、やはり他の虫と違って特徴的なのはその長い触覚でしょう。非常に気味が悪いです。
何より大きい。色が真っ黒であることから恐らくワモンでもチャバネでもなく純粋な「クロゴキブリ」か「ヤマトゴキブリ」といったところでしょうか。調べてみたところ「ウルシゴキブリ」という種類もあるそうで、これは私のゴキブリリストにはなかったので更新しておきましょう。
さてそんなゴキブリが目の前にいたわけです、全長は5cmくらいでしょうか。結構でかいです。
何を食べたらそんなにぷくぷくと太れるのかはわかりませんが、部屋に餌があったか、外から入ってきたか、その変は不明です。後で部屋中くまなく対策をとる必要がありそうです。
今はひとまず目の前のゴキブリをどう駆除するかを考えなくてはなりません。
もちろん部屋に入ったばかりなのでゴキジェットなどの殺虫剤は持っていません。しかし取りに行っている間に見失ってしまう可能性は非常に高いわけで、万事休すでしょう。いっそのこと何かで叩き潰してしまおうかとも思いますが、それこそ逃げられてしまう可能性が高いでしょう。。
しかしここでうだうだ考えていてもゴキブリがいなくなるわけではありません。
仕方なしにゴキジェットを取りに一旦部屋を出ることに。
しかしゴキブリっていうのは意外とちょっとやそっとのことでは動かないものなんですね。部屋に戻ってきてもまだ同じところに止まっていました。
ちょっと足音はドアの開閉音などもしていたと思いますが、この点は少し意外でしたね。
スプレーを吹きかけるとこれでもかというくらいすばやく動き回ってくれましたが、なんとか息の根を止めることに成功。
いらない棒にガムテープを巻き付けてそのまま処分しました。
しかしこんなデカイものが日頃動き回っているのになかなか気が付かないというのはなんとも不思議なものです。
意外に世の中にはまだ知られていない未知の昆虫がいるかもしれませんね。