なんだかんだで結構な数が離婚している
こんにちは、島津直人です。
最近芸能人の結婚や離婚、再婚などがいろいろ報道されていますが、実際日本人ってどれくらい離婚しているんだろうってちょっと気になりますよね。
いろいろ調べてみると、毎年結構な数が離婚しているようです。
平成27年だけでなんと22万件以上も離婚しているという数字を見ました。
この数字が一体多いのか少ないのかよくわかりません。ちなみにその年に結婚している件数は63万件くらいだそうです。
しかしこの数値を比べてもあまり意味はないでしょう。
その年に結婚した人がその年で離婚しているわけではないので、当たり前といえば当たり前です。
ここで離婚した人はいぜん結婚していて、離婚したというわけですから、これらを比較して、結構離婚しているんだなぁ、とはなりません。
もちろん過去20年30年の期間で見ていけばある程度参考になるくらいにはわかりそうなものですが、しかし22万件。決して少なくはない数値でしょう。
とはいえ離婚が必ずしも悪いことかどうかは正直わかりません。
結婚したら一生そのまま、というのもなんだか硬い考えなのかもしれませんね。
国によっても考え方が大きく変わるところでもありますが、しかし、いちいち結婚したり離婚したり、手続きが面倒なことでしょう。裁判沙汰なんてこともありえます。
離婚の理由としては、暴力やお金のこと、子どものことなどが主な理由かと思いましたが、案外「性格が合わない」なんていうのが多いようです。
無論時代によって理由も変わってくるとは思いますが、なんとも言えないところですね。