島津直人のよくある日常

島津直人が日々出会い、感じたことや思ったことを書いていきます。島津直人にとってはよくある日常かもしれませんが、皆様にとっては驚きがあるかもしれません。

部屋にものをどう配置するか

どうも、島津直人です。最近ちょくちょく部屋のレイアウトを変えているのですが、どうにもしっくりきません。どう配置しても、最初は「うんいい感じだな」なんて思っていても、やっぱり生活していく上で、「やっぱりこれはあっちに合ったほうが良い」とか、「前のほうが使いやすかったかもしれない」なんてことが多々でてきます。

その都度配置を変えてみたりするのですが、どうしてもメリット・デメリットが発生してしまい落ち着きません。
何を優先させるかを考えて、ある程度のことは我慢するしかないのでしょうけれども、難しい問題です。
こういったことのプロの人はどう考えているのでしょうか。
もちろんいろいろな観点があるとは思いますが、俄然私、島津直人は何よりも「使いやすさと効率」を重視しています。
あ、もちろん安全性はトップに来ますが。

一回部屋の天井にカメラなど設定して、自分が何を使ってどう動き回っているのかというのを撮影してみても面白かなとは思います。
移動した線がやたら重なっている箇所は改善の余地ありということですね。
何を何回使っているかということがわかれば、配置したときにどの程度動き回るかがわかります。
この場合は、要するに最も移動線の短いレイアウトがまずは第一の目標になりそうです。

ただ、そうやって配置を決めたところで、今度は音がどうだ、気流はどうだ、掃除はしやすいかなどいろいろな課題が出てきます。
なんとかうまい方法を考えていきたいところですね。
さらにいえば新しくものを追加したときにどうすべきか、変更がしやすいかといった観点も重要でしょう。