島津直人のよくある日常

島津直人が日々出会い、感じたことや思ったことを書いていきます。島津直人にとってはよくある日常かもしれませんが、皆様にとっては驚きがあるかもしれません。

良いものを見て意欲を高める

こんにちは、島津直人です。

ここのところ自分の行動を見つめ直していました。

ついつい怠けてしまう癖があったため、なんとか改善できないかと思い、ではどういうタイミングでやる気が出ているのかということをじっくりと考えてみました。

突然やる気が湧いてくることももちろんありましたが、たいていそういう場合は散歩をしたり、体をちょっと動かした後に漠然とアイデアが浮かんでくるパターンですね。

何か煮詰まっている時はやはり気分転換もかねて散歩などが良いのでしょう。

もう一つは、良いものを見た時です。

これはもちろんその分野にある程度携わっていないと湧いてこないものかと思いますが、例えば料理が趣味の人がすごく美味しい料理を食べた場合や、絵を描く人が非常に魅力的な絵を見た時、はたまた体操選手がすごくかっこいいプロの体操を観た後など、なんだか自分もやってみたくなると思います。

そういうことを考えますと、やはり日頃から良い物を見る習慣をつけるというのは大事なのだと思います。

さらに言えば常にそれを見れるようにする環境が重要でしょう。

結局は今得た刺激から発想を得るのが人間ですから、自分のやりやすい環境作りが大切です。

狭い部屋にこもっていては狭い発想しか起きませんし、なんでもないものを見続けていても眠くなるだけでしょう

何か自分にとって刺激になるものを飾ったり、部屋に置いておいたりして、定期的に散歩などで体を動かし、外のいろいろな景色を観ながら発想も柔軟にする。

これが日々を充実させる第一歩となりそうです。