島津直人のよくある日常

島津直人が日々出会い、感じたことや思ったことを書いていきます。島津直人にとってはよくある日常かもしれませんが、皆様にとっては驚きがあるかもしれません。

男女で好きな食べ物が違いすぎる。

動物というのは基本的にオスとメスでペアを創ったり、集団で行動したりしながら、食べ物を探し、食べ、生きながらえていきます。

集団で行動している以上、当然食べ物のより好みなどしてられません。あるものを食う、与えられたものを食う、とにかく肉を食うといった感じでしょう。

オスメスのペアの場合も同様に、同じものを食べていくと普通は考えられます。

人間の場合もそうでしょう。今はそうでもないかもしれませんが、昔で考えれば、家族そろって食卓を囲んで同じものを食べるというのが当然でした。もちろん嫌いな食べものというのはあると思いますが、普段囲んでいる食事のなかで、抜群に好きなもの、なんていうのはなかなかないわけで、大体同じような味覚でもって同じように食べているような気がしてきます。

しかし、男性と女性では好きな食べ物が全く違うというから驚きです。集団で行動していく以上、あまりにも好き嫌いに差があると問題があるように思うのですが、実態は違うようです。

男性の好きな食べ物といえば、カレー・ラーメン・ハンバーグなど、なんというか定番ですよね。子どもの好きな食べ物ランキングもこんな感じだったような気がします。

しかしこと女性となると、やれアボガドやらパスタやらパンケーキやらとなんだかご飯とは言い難いものまで含まれてきています。

男性の方は子どもの好きな食べものとさほど変わらないと考えますと、大人になる過程で何らかの違いが生じたと考えるのが妥当でしょう。

恐らくホルモンかなんかが関与していそうですが、生存という観点でみるとこれはどうなのでしょうか。

ちなみに私、島津直人は甘い物も濃い味のものもそんなに好きではありません。さっぱりした鶏胸肉やキャベツやキュウリなどのあっさりした野菜が好きです。

 

できることが増えると人間の本質が見えてくる

技術の革新、原始時代の人間からすれば、全く考えもつかなかったことが現代では起きているのでしょう。

無論それを利用している我々だって、ほんの一部の人間しか、仕組みを理解しているものはいません。

私としてもできるだけ原理を理解してから使用したいと思い、日々勉強と研究を続けておりますが、それでのなかなかトリックのわからないものは数多く存在します。

もちろんそういったものこそが新しい技術として利用されていくのですから、毎日勉強していても追いつかないのは当たり前です。無論勉強していない人はもっとでしょう。

なんとなく「動作」だけ理解しているというのは1%もわかっていないことになります。

「このボタンを押すと文字が出るんだ」なんていうことがわかったところで、何を理解したといえるか、言えないことはすぐにわかるでしょう。

なぜこのボタンを押すと文字が出るのか、というところが次に重要です。

 

しかし、そんなことも知らずに我々はいろいろな技術を日々利用しています。

そして気軽にできることが増えていくと、人間の欲求といいますか、本質がいろいろと見えてくるものです。

できないからこそ、表に出てこなかった汚い部分というのもありましょう。

歳を取るとどうしても直せない部分が見えてくrといいますが、できることが増えることでもそういった部分が露呈してくるのではないでしょうか。

いろいろとお土産はもらうけど・・・

お土産。

だれかが旅行に行ったとなると必ずもらいますよね。

夏季休暇などの長期休暇が終わった後など、社内はお土産であふれかえるなんてこともよくあることです。

その度にいくつもお土産を買うというのもなかなか大変ですが、いただく方もこれまた大変。

大体が食べ物だと思うのですが、中には苦手なものもいくつかあったりします。

無論ジンギスカンキャラメルなんて明らかに美味しくないと知られているものを買ってくる人はいないと思いますが、やっぱりあんまり美味しくないものというのはあります。

がっかりしたお土産ランキングなんかには大体「ちんすこう」「ういろう」「雷おこし」などが入っています。

これはもちろん名前が有名なので、おもっていたよりは美味しくなかったというだけで、普通に食べれば美味しいと感じるものなのでしょうけれども、中には率直に「まずい!」という人もいるかもしれません。

お土産選び、できるだけ無難なものを買いたいところですが、有名なものの中にも、がっかりされてしまうお土産もいくつかあるようです。

反対にその土地のお土産だけどそんなに有名じゃない饅頭とかが無難で良いのではないかと思います。

 

新聞を取るか取らないか。

新聞、というと一昔前まではどの家庭でも大体置いてあるものだったと思います。

しかし最近はインターネットでニュースを気軽に見られるようになり、わざわざ新聞を取らなくなった家庭も多いのではないでしょうか。

また、新聞よりもインターネットの方が即時性もありますし、最近では新聞社がインターネットで情報を公開しているなど、紙の新聞は少しずつ姿をけしていっています。

もちろん紙の新聞には紙の新聞のメリットはあるかと思いますが、多くの人がそのメリットを求めていないというのが現状なのでしょう。

それ以上にデメリットもいくつかあります。

大きいのはやはり資源の問題でしょう。毎度毎度紙に印刷していたのでは、使用する資源も相当なものになります。しかもその大半は読まれない部分も含まれておりますから、非常に無駄が多いところとなります。

消費者の目線で言えば、さらにはネットであれば無料でニュースを読むことができますが、新聞となると料金が必要になるところでしょう。

ネットのニュース以上に、配達や印刷など手間もお金もかかる新聞ですから、致し方ないところなのですが、そこまでして紙にこだわる必要があるのか?と疑問を感じている人も多いのでしょう。

さらに、これはデメリットではありませんが、ネットのニュースであればスマートフォンを利用することで、電車などスペースを取らなくても手軽に読むことができます。

多くの面でやはり新聞を取る必要を感じられない時代かと思いますが、それでも尚、紙の新聞にこだわる理由は一体どういうものがあるのでしょうか。

島津直人の歯ブラシ選び

こんにちは、島津直人です。

先日そろそろ歯ブラシを交換しようと思い薬局に行ってきました。

 

売り場には色々なメーカーから出された歯ブラシが並んでおりましたが今回はいつも使っている一番安い歯ブラシを買いました。

 

ところで、自分に合った歯ブラシというのは4ステップの選択で見つかるようで、

 

まず1つ目はヘッドのサイズについて。大きさの目安は上前歯二本分の大きさで、さらに磨き方によっては、細かく磨けない人は「ふつう」サイズ。1本ずつ細かい磨きが出来、奥歯を特にしっかり磨きたい人は「小さい」サイズのヘッドを選ぶこと。

 

2つ目は毛のかたさについて。歯茎が健康であれば普通の硬さ、歯茎が弱っていたら柔らかめを。

 

3つ目は柄の形について。強く磨きがちな人はペングリップが出来るまっすぐで細めの柄。高齢者や子供など、しっかり握れない方や弱い力の人はパームグリップ(掌で握る)で握りやすい太めの柄を。

 

最後4つ目は毛先について。毛先の形状はケアしたい症状から選択で、歯周病や虫歯予防で歯と歯茎の間や歯間の歯垢を落としたい方は先細毛や超先細毛を。ホワイトニングで歯の表明の汚れをケアしたい方は歯面が効率よく磨ける四角断面毛。重度の歯周病で歯茎から出血があったりする方は歯茎にやさしい3本毛を。

 

私の場合だと、普通のサイズのヘッド、歯茎が健康なのでかたさは普通、強めに握ってしまうのでペングリップで真っすぐな柄、虫歯には絶対なりたくないので先細毛か超先細毛…という歯ブラシを買えばいいということです。

そこまで考えて買ったことはないの次回交換時にこの四つのステップに従って歯ブラシを選んでみたいなと思います。

 

ちなみに、いつも大体1ヶ月に1回は歯ブラシを交換するんですけど、ライオン株式会社さんが「歯ブラシ交換デー」というのを制定しているようで歯ブラシの「歯」を語呂合わせで「8」にした8日が記念日らしいです。

 

みなさんもぜひ参考にしてみてくださいね。

大福もたまには良いものです。

旅行先のお土産といえば、その定番の一つに饅頭があります。

正直よく旅行に行く知り合いが多い人なんかは長期休暇があるたびに部屋が饅頭だらけになるということがよく起こるのではないでしょうか。

饅頭以外にもサブレやクッキー、正直どれも似たような味ですし、なんの面白みもありません。せいぜい包装紙に景色が描かれているくらいでしょう。

そんな饅頭とは少し違いますが、大福もこれまた割とありがちなお土産であったりします。

しかしやっぱり饅頭や大福、たい焼き、パンといったものはたとえ高級な食材でできあがっていたとしても対して違いを感じられないものが多いです。

お土産としては無難やもしれませんが、ほとんどの人が「また饅頭か」と心の中で思っていることでしょう。

やはりお土産というのは、その土地柄がはっきりわかるものはもちろんのことですが、多少安っぽくてもしっかり美味しいものを選ぶのが良いのでしょう。

そんなことを言いながら、最近コンビニで大福を見かけてつい買ってしまったのですが、たまに食べる分には非常に美味しいですよね。

緑茶など入っていると尚良いでしょう。

私、島津直人は子どものころは大の大福好きで、毎日のように大福をねだっては食らっていたものですが、大人になると流石にそう何個も食べられませんね。一個も食べればもう十分です。

こうして見ると、和菓子って結構甘さがくどいものが多い気がしますがどうでしょうか。

島津直人の木を見て森を見ず。

木を見て森を見ず。日本人にはよくあてはまる言葉なのではないでしょうか。

これは私、島津直人の勝手な考えですが、日本にあるものってなんだか小さくて精巧なものが多いイメージがあります。

反対に海外、特にアメリカなどにあるものは、大きくてざっくりとしたものが多い印象です。

これはものの見方の違いが出ているように思います。

無論どっちが良いというものはありません。どちらの見方もできることが理想です。

木を見て森を見ずというのはやはり日本人に向けた言葉なのではないかと思います。

最近はどちらの見方もできる方が多いと思いますが、特に昔はこういう傾向があったのかなと勝手に想像してしまいます。

例えばそのあたりを歩いてみて、ふと何かを観た時に、どこを見ているかということをかんがえるとわかりやすいと思います。

前を歩いている人を見た時、恐らく頭であるとか、背中であるとか、手であるとか、なんとなく一部分だけに注目しているのではないかと思います。

これが木を見て森を見ず。でしょう。

そして人によってはその輪郭をぼんやり眺めている人もいます。寝起きなど何を見るか頭が定めていない時もぼんやりと全体を見るはずです。

この状態から、頭が勝手に整理して、必要なところだけを見ようとするのですが、これが場合によっては邪魔になるのでしょう。

全体を見ることで部分の立ち位置も鮮明になりますし、何より狂いが少なくなります。

しかし全体だけでは、解像度が低くなりますから、全体を見てから部分を見る、そしてまた全体を見て確認する。

物事のあらゆることにこの考え方は共通するのではないでしょうか。