島津直人の積もらないみかん話

こんばんは、島津直人です。
夏といえば、西瓜・アイス・かき氷などなど、涼しい食べものが思い浮かびますよね。
そんな中でみかんなんて食べようものなら「なんて季節外れなんだ！」と思われてしまうかもしれません。

しかし夏でもみかん。食べたくないですか？
私こと島津直人は今、非常にみかんが食べたいです。
そんなことを言うと、旬にうるさい人たちから
「夏なら夏みかんとか、オレンジとかあるでしょ！！」とどやされてしまうかもしれませんが、みかんと夏みかんはそもそも全然違いますすし、オレンジではみかんの代わりにはなりません。
あの程よい酸っぱさと甘さ、そして大きさ、が良いのです。
確かに夏みかんやオレンジ、はたまたグレープフルーツも美味しいのですが、そもそも皮が分厚くてむくのが面倒ですし、片手間に食べられません。

「いやいやみかんにだって皮が厚いものもあるし、大きいものもある」
と言われてしまえばそれまでですが、私が今食べたいのはよく売っているタイプのみかんです。決して高級なみかんでも無ければ、でっかいみかんでもありません。

ただちょっと冷静になって考えてみると、みかん好きなのに、みかんのことなんて全然知りません。
少し気になって種類を調べてみたのですが、その数の多いこと多いこと。
聞いたこともないものから、「えっそれってみかんだったの！？」というものまで様々。
一度全国みかん食べ歩きツアーにでも参加してみたいですね。そういうのがあれば、ですが。